新生児のおならが多い原因を解明!苦しそうに唸る理由とプロの対処法
生後間もない赤ちゃんを抱える家庭で、多くの親が直面するのが「おならの回数が異様に多い」「大人顔負けの大きな音や臭いがする」「顔を真っ赤にして苦しそうに唸る」という悩みです。言葉を話せない新生児が体をよじらせている姿を見ると、「どこか内臓が悪いのではないか」「授乳方法が間違っているのか」と不安に駆られる方も少なくありません。
日本小児科学会や助産現場の臨床知見を紐解くと、新生児期における多量のおならや激しい唸りは、赤ちゃんの身体が子宮外環境へ適応していく過程で生じる極めて自然な生理現象であることがわかっています。本稿では、新生児がおならを連発する解剖学的・生理学的メカニズムを解き明かすとともに、母乳とミルクでの臭いや性状の違い、家庭で安全に実践できるガス抜きマッサージや綿棒浣腸の技術、さらには医療機関を受診すべき危険信号までを専門的な視点から網羅的に解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:新生児のおならが多い主因は、未発達な消化器官によるガス滞留と、授乳・啼泣時に飲み込む多量の空気(エアロファジア)である。
- 要点2:顔を赤くして唸る動作は「排便反射の未熟さ」によるものであり、機嫌が良く母乳・ミルクを飲めていれば生理的な発達過程として問題ない。
- 要点3:お腹の張りが強い場合は「のの字マッサージ」や「綿棒浣腸」で安全に排ガスを促し、噴水状の嘔吐や血便、激しい不機嫌を伴う場合は速やかに小児科を受診する。
【原因究明】新生児のおならが多い・臭い・苦しそうに唸る決定的な理由
新生児(生後28日未満)から乳児期初期にかけての赤ちゃんが、1日に何十回もおならを出したり、苦悶の表情を浮かべたりする背景には、成人の身体構造とは大きく異なる3つの解剖学的・生理学的要因が存在します。
第1の要因は、消化器官の未発達と腸内ガスの発生メカニズムです。生まれたばかりの赤ちゃんの胃や腸は筋肉層が薄く、消化酵素の分泌や腸管の蠕動(ぜんどう)運動のリズムが確立されていません。母乳や乳児用粉ミルクに含まれる乳糖やタンパク質が腸内細菌によって分解される際、大人以上に発酵が進みやすく、腸管内に二酸化炭素や水素ガスが急速に充満します。腹壁の筋肉も非常に薄いため、発生したガスが腸壁を押し広げ、外見からもポッコリとした「お腹の張り」として目立ちやすくなります。
第2の要因は、授乳時および泣いた際の「空気の飲み込み(エアロファジア)」です。新生児は口唇と舌の協調運動が未完成なため、乳首に正しく吸着(ラッチオン)できていない場合や、母乳の分泌勢いが強すぎる場合、ミルクボトルの乳首のサイズが合っていない場合に、母乳やミルクと一緒に大量の外気を胃内へ吸い込んでしまいます。胃の容量が小さく、食道と胃の接合部(噴門部)の括約筋も緩いため、本来は「ゲップ」として口から排出されるべき空気が、そのまま十二指腸を経て腸管へと流下し、結果としてゲップが出ないまま多量のおならとなって排出されるサイクルが形成されます。
第3の要因は、腸内フローラの急速な形成と排便反射の未熟さ(乳児排便困難症)です。無菌状態で生まれた赤ちゃんの腸内には、生後数日から数週間をかけてビフィズス菌、大腸菌、乳酸菌などの常在菌が定着します。この菌叢バランスの変動期には、タンパク質の腐敗発酵が一時的に強まり、「大人のようなツンとした臭い」や「酸っぱい発酵臭」のおならが発生します。また、赤ちゃんが排便やおならを出す際、本来は腹圧を上げると同時に肛門括約筋を弛緩させる必要がありますが、神経伝達が未熟な新生児はこの2つの動作を同時に行うことができず、括約筋を閉じたまま力んでしまうため、全身を真っ赤にして唸る(Grunting)現象が頻発します。

【データで比較】母乳・ミルク・混合育児におけるおならと排便の特徴
育児現場において保護者から寄せられる相談の中で極めて多いのが、「母乳とミルクでおならの回数や臭いにどのような違いがあるのか」という疑問です。小児栄養学の知見と臨床観察データに基づき、栄養方法ごとの腸内環境、ガスの性状、排便特性の違いを以下の構造化テーブルにまとめました。
| 項目 | 詳細・数値データ | 一般的な基準・相場 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| 母乳栄養児のおなら・便の特徴 | ・おならの臭い:弱酸性、ヨーグルト風の酸臭 ・排便頻度:1日4〜8回(軟便〜水様便) ・腸内優位菌:ビフィズス菌が90%以上 | 便は黄色〜黄金色。ガス排出時の音は高めで回数は比較的多め。 | 母乳中のオリゴ糖によりビフィズス菌が優位となり、ガス自体はあまり臭わない傾向。回数が多くても機嫌が良ければ完全な生理現象。 |
| 育児用粉ミルク栄養児の特徴 | ・おならの臭い:成人寄りの腐敗臭・硫黄臭 ・排便頻度:1日1〜3回(泥状〜有形便) ・腸内菌叢:大腸菌、腸球菌、バクテロイデス混在 | 便は黄褐色〜緑色。ガスは低音で重く、臭いが強くなりやすい。 | 牛乳由来のタンパク質・脂質の消化分解過程で硫化水素等が発生するため臭気が強まる。病的な異常ではなく調製粉乳の標準的反応。 |
| 混合栄養児の特徴と変動 | ・おならの臭い:日ごとの比率で変動 ・空気吸入量:乳頭と哺乳瓶乳首の吸い分けで増加傾向 ・排便頻度:1日2〜5回 | 哺乳瓶の吸啜時に空気を巻き込みやすく、ゲップ不全からのガス増多が起きやすい。 | 乳首の硬さや穴の形状(丸穴・スリーカット等)を赤ちゃんの吸引力に合わせて調整することで、空気誤飲を大幅に低減可能。 |
| 便秘・ガス停滞時の数値指標 | ・無排便期間:48〜72時間以上 ・腹囲増加:授乳前後で著しい腹部緊満 ・啼泣時間:1回あたり30分〜数時間の持続 | 2日以上便が出ず、おならのみが頻発して苦しがる状態は介入が必要。 | おならが多発していても排便が伴っていれば問題ないが、便が出ずにガスだけが溜まり腹部膨満がある場合は綿棒浣腸等の排泄ケアが推奨される。 |
【実態検証】「夜中に唸る」「顔を真っ赤にして踏ん張る」親たちの生の声
育児コミュニティやSNS、知恵袋などの相談プラットフォームでは、生後2〜3週から生後2ヶ月頃の赤ちゃんを持つ保護者から、連日のように切実な声が投稿されています。
「夜中、寝床から『ウーン!ウーン!』と獣のような唸り声が聞こえて飛び起きると、顔を真っ赤にして足をバタつかせ、最後に『ブッ』と特大のおならをしてスヤスヤ眠る」「ゲップを何度させようとしても出ず、諦めて寝かせると激しく身悶えしておならを連発する」といった体験談は、ほぼすべての家庭で共有される日常風景です。当時の特番インタビューや育児手記で多くの母親・父親が「自分の抱き方や母乳の質が悪いのではないかと自分を責めてしまった」と語るように、赤ちゃんの苦悶の表情は親に強い罪悪感とストレスを与えがちです。
しかし、小児科医や助産師が現場で観察する赤ちゃんの生態は、親の不安とは大きく異なります。赤ちゃんは横隔膜や腹筋を意図的に制御できないため、おならを一つ出すだけでも全身の筋肉をフル稼働させて腹圧を高める必要があります。その際に見せる「顔の紅潮」「唸り声」「手足の屈伸運動」は、激痛に苦しんでいるのではなく、排泄に必要な圧力を生み出すための自然な全身運動です。おならが出た直後に表情が穏やかになり、母乳やミルクを普段通りに飲んで睡眠に戻るようであれば、発達途上における健全な身体的反応であると捉えて差し支えありません。

一般に知られていない盲点とネットの誤解|「臭い=病気」は本当か?
インターネット上や育児フォーラムには、赤ちゃんの消化器トラブルに関する根拠の薄い情報や俗説が溢れており、不要な不安を煽る要因となっています。ここでは、小児医学のエビデンスに基づき、代表的な3つの誤解を正します。
誤解1:「新生児のおならが臭いのは、母親の食事(脂っこいもの・甘いもの)が原因である」
助産現場やネット上で長年信じられてきた「母親が脂っこい食事やスイーツを摂ると母乳がドロドロになり、赤ちゃんの腸内で腐敗しておならが臭くなる」という言説には、現代の生化学・医学的な裏付けがありません。母乳中の主要成分(タンパク質・乳糖)は母体の血流から厳密なホメオスタシス(恒常性)によって合成されており、母親の単発的な食事が母乳の成分バランスや赤ちゃんの消化プロセスを激変させることは極めて稀です。おならの臭いの主因は、赤ちゃんの腸内細菌叢の定着プロセスや、粉ミルクに含まれるタンパク質の分解産物によるものです。
誤解2:「授乳後に毎回ゲップが出ないと腸閉塞や重篤な病気になる」
「ゲップを出させないと危険」という強迫観念から、30分以上も赤ちゃんの背中を叩き続けるケースが見受けられますが、これも過剰な心配です。空気の飲み込みが少なかった場合や、すでに幽門を通過しておならとして排出されるルートに乗っている場合、背中をトントンしてもゲップは出ません。5〜10分程度縦抱きにして出なければ、胃と腸の構造上右半身を下にした側臥位(右側臥位)で寝かせることで、自然なガスの移動を促すことが可能です。
誤解3:「綿棒浣腸を頻繁に行うと、クセになって自力で排便・排ガスできなくなる」
「綿棒で刺激しすぎると自律神経の発達を阻害する」という言説も完全に誤りです。直腸への物理的刺激は、未熟な排便反射をサポートする一時的な訓練であり、綿棒浣腸によって排便習慣が損なわれたり、癖になって排泄障害が残ったりすることは医学的に否定されています。むしろ、ガスやお腹の張りを放置して腸管が過度に伸展し、不快感から哺乳量が低下することの方が発達上のデメリットとなります。
【即実践できる対処法】ガス抜きマッサージとのの字マッサージ・綿棒浣腸の正しいやり方
赤ちゃんがお腹の張りで不快そうにしている場合や、おならが溜まって唸っている時には、家庭で即座にできる「物理的排ガスアプローチ」が極めて有効です。安全かつ効果的な手順を以下に解説します。
1. 「のの字マッサージ」と足の屈伸(自転車こぎ)運動
消化管の走行に沿って、お腹に溜まったガスを直腸方向へ誘導する基本手技です。
- タイミング:授乳直後は避け、授乳から30分〜1時間以上経過した空腹時または入浴後のリラックス時に実施。
- のの字マッサージ:親の手を温め、ベビーオイル等を少量手になじませる。赤ちゃんのへそを中心に、親から見て「の」の字を描くように時計回りに手のひらで優しく撫でる(1周3〜4秒程度のゆっくりしたペースで10〜15回)。
- 足の屈伸運動:赤ちゃんの両足首を優しく持ち、両膝をお腹に引き寄せるようにゆっくり押し当てて5秒キープ(カエル足のポーズ)。その後、片足ずつ交互に動かす「自転車こぎ運動」を行う。腹圧が自然にかかり、排ガスが誘発される。
2. 助産師直伝「綿棒浣腸」の安全な実践ステップ
肛門括約筋を物理的に刺激し、直腸内に滞留したガスと便を一気に開放する手法です。
- 準備:大人用綿棒(または乳幼児用綿棒)、ベビーオイルまたはワセリン、ペットシーツ(またはおむつ)、ティッシュペーパーを用意。
- 潤滑:綿棒の綿球部分から約1.5cm〜2cmの深さまで、たっぷりとワセリンやオイルを塗布する(摩擦による粘膜損傷を防ぐため乾いた綿棒は厳禁)。
- 挿入と刺激:おむつを広げた状態で赤ちゃんの両足を片手で持ち上げ、肛門を視認する。綿棒を1〜2cm程度ゆっくり挿入し、軸を優しく円を描くように回す(10〜20秒程度)。
- 排出:綿棒を抜いた直後、溜まっていたガスが「プシューッ」という音とともに噴出し、続いて便が排出される。綿棒を抜く際に便が飛び散ることがあるため、おむつで覆いながら対応する。

【小児科医推奨】新生児のおならで受診すべき危険な兆候と受診目安
新生児のおならの多くは生理的なものですが、極めて稀に腸重積症、ヒルシュスプルング病、先天性腸閉塞(腸回転異常症など)、消化管アレルギーといった迅速な医療介入を要する器質的疾患が隠れている場合があります。日常の観察において、以下の受診基準を照合してください。
| 警戒レベル | 具体的な症状・臨床兆候 | 疑われる病態と推奨アクション |
|---|---|---|
| 【緊急】 即座に夜間・休日診療または救急受診 | ・胆汁性嘔吐(緑色・黄緑色の液体を噴水状に吐く) ・血便(イチゴジャム状の便、または便に鮮血が混じる) ・お腹が板のようにカチカチに張り、触ると激痛で火がついたように泣く ・発熱(37.5℃以上)を伴い、顔色が蒼白・ぐったりしている | 腸回転異常症・中腸軸捻転、壊死性腸炎、重篤な消化器感染症など。 一刻を争う外科的処置が必要な可能性があるため、自家用車や救急要請(#7119・#8000含む)で即時受診。 |
| 【要注意】 診療時間内に小児科を受診 | ・排便が3日以上なく、綿棒浣腸を行っても出ない ・授乳のたびに毎回大量に吐き戻し、体重が全く増えていない ・1日中激しく泣き叫び、何をしてもあやせない状態が連続する | 頑固な便秘症、肥厚性幽門狭窄症、乳児アレルギーなど。 母子手帳の成長曲線を携え、吐いた物の写真や便の現物を持参して小児科医の診察を受ける。 |
| 【安心】 家庭での経過観察で問題ない状態 | ・おならの回数は多いが、排便が毎日〜2日に1回以上ある ・唸ることはあっても、授乳後は満足して眠り、体重が増加している ・母乳やミルクをよく飲み、おならが出た後は機嫌が良い | 生理的な消化器官の未発達・成長過程。 ガス抜きマッサージや授乳時の縦抱きケアを継続し、1ヶ月健診等で現状を相談する程度で十分。 |
【プロの結論】育児ノイローゼを防ぐ親子の心理的バウンダリーとケアの視点
小児医療や家族社会学の視点から見ると、赤ちゃんの「おなら」や「唸り」に対する親の過剰な不安は、現代の核家族化や育児の孤立化が生み出す「過剰医療化(メディカリゼーション)」と「母子間の共依存的心理」に深く根ざしています。
言葉で意思疎通ができない生後数週間の時期、親は赤ちゃんのあらゆる生理現象(おならの音、唸り声、顔の歪み)を「苦痛のサイン」「自分のケア不足の証拠」と過剰に解釈し、過度な自責の念やパニックに陥りがちです。精神医学や家族発達論において提唱される「心理的バウンダリー(境界線)」の概念は、新生児育児においても不可欠です。赤ちゃんの唸りやおならは、彼らが自らの力で腸を動かし、外界の栄養を消化吸収しようと格闘している「自律的成長のプロセス」そのものです。
親がすべきことは、赤ちゃんの生理現象をゼロにすることではなく、「生命維持に関わる危険信号がないか」を冷静にスクリーニングし、必要なサポート(マッサージや浣腸)を淡々と提供した上で、あとは赤ちゃんの生命力を信頼して見守ることです。過剰に神経をすり減らすことなく、「今日も元気に腸が働いて大きくなっている」とおならを前向きに捉える心の余白こそが、健やかな親子関係を育む最大の基盤となります。
【新生児のおならが多い】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:授乳後にゲップが毎回出ないのですが、おならで出ていれば大丈夫ですか?
A1:全く問題ありません。胃に入った空気は、ゲップとして口から出るか、腸を通っておならとして出るかのいずれかです。ゲップが出なくても、5〜10分程度縦抱きにして苦しがる様子がなければ、無理に出させようと神経質になる必要はありません。ガスとして下から排出されていれば生理的な排ガス機能が正常に働いている証拠です。
Q2:綿棒浣腸は1日に何回まで行っても安全ですか?
A2:基本的には1日1〜2回、お腹が張って苦しそうにしている時や、丸1日以上排便がなく唸っているタイミングで行うのが目安です。正しくワセリンやオイルを使用し、深さ(1〜2cm)を守っていれば腸壁を傷つける心配はありません。ただし、綿棒浣腸をしても便やガスが全く出ず、嘔吐や不機嫌が続く場合は小児科を受診してください。
Q3:唸りながらおならをする時、激しい腹痛を感じているのでしょうか?
A3:激痛に襲われているわけではありません。新生児は腹筋が弱く、肛門括約筋を緩めながら腹圧をかけるという複雑な筋肉の連動がまだ上手にできません。そのため、全身の筋肉を緊張させ、息を止めて力むことで結果として真っ赤な顔になり、唸り声が出ます。おならが出た後に穏やかな表情に戻れば心配ありません。
Q4:母乳育児中ですが、母親が乳製品や特定の食べ物を控えるべきですか?
A4:医師から乳児アレルギー等の確定診断を受けていない限り、母親が特定の食品を一律に制限する必要はありません。偏った食事制限は母体の栄養不足やストレスを招き、母乳分泌やメンタルヘルスに悪影響を及ぼします。バランスの取れた通常の食事を心がけることが最優先です。
まとめ:発達過程の自然なサインを正しく見守るために
新生児のおならが多い現象や、顔を真っ赤にして唸る姿は、一見すると痛々しく感じられるかもしれませんが、その大半は赤ちゃんの消化器官が日々急速に成長・発達していることの確かな証です。
授乳時の適切な抱き方、食後の優しい縦抱き、「のの字マッサージ」や安全な「綿棒浣腸」といった家庭でできるケアを取り入れながら、赤ちゃんの排泄リズムを見守ってあげてください。体重が順調に増え、母乳やミルクをよく飲み、便が出ている限り、成長とともに腹筋や自律神経が整う生後3〜4ヶ月頃には、激しい唸りやおならのトラブルは自然と落ち着いていきます。異常な嘔吐や血便などの危険サインを正しく見極めつつ、肩の力を抜いて赤ちゃんの健やかな成長に寄り添っていきましょう。 (出典: 新生児 お なら 多い(Yahoo!ニュース))